少し三脚の振り返りを。
6年前にGT3543XLS、
GT0542を導入しマンフロット055シリーズから乗り換え、雲台はアルカスイスのd4ギアヘッドなど所持していましたが、三脚を使う場面が減ってきてしまい、雲台も手放し、遠征でも持っていくことが稀になってしまいました。
というのも銀一アウトレットで買った8000円のハス4(完動品)を車載にして持ち歩いているので必要が有れば、すぐにプレートなしで使えることもありました。
一脚は2年前にGM4552L、
そしてジンバル雲台であるGHFG1を中古で。長玉を買ってからは必須級になりました。
そして今回、GITZO、2型と言ってもいろいろありますが、GT2532、自由雲台はGH3382QDです。どうしても三脚が必要な撮影があり、導入したわけです。カメラ店に勤めている大学の友人より。
店頭で試したら、もう一つ下の自由雲台でも十分に思えましたが、3型にもいい雲台と聞いて2と3で併用することに。安定感が半端ないです。
また、ZロクヨンTC用に雲台ですが、やはりザハトラーで、FSBがmkⅡになっているので年内には欲しいところです。三脚は5型を生やしたいですが、一脚運用で今のところ問題なく撮影できているのと、今年は他の出費がかかりそうなので優先度は低めです。
写真はGT2532(GH3382QD装着)のサイズ確認など。最後の脚まで3型並みに太いので安心です。
右から3型4段XL、今回の2型3段、0型4段、befreeアドバンス。余談ですが、Z 9は赤い画面になるため今回の遠征では重宝しそうです(?)
2/19、境内のヤマガラの飛翔です。
ISOは12800、1/6400。
Topaz Photo AIを使用して
AIノイズ除去&アップスケール(MAX)を実施。
c120プリキャプチャー、
AF-C、wide-L、鳥認識を使用。
三脚とMC-30Aを使用すれば待機しながら
撮れるのでいいですね。雲台はひとまずGHFG1にしましたが、そういえば以前よりも機材が軽くなったので今後はMVH502AHにアルカスイス互換のクランプを付ければ良さげです。
📸Nikon ℤ 9
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
三脚、MC-30A使用
c120プリキャプチャー
2/19、本日は強風でした。
久しぶりに三脚を取り出して来ました。
境内の椿、遠くの山です。
梅はもう少し。
📸Nikon ℤ 9
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
三脚、MC-30A使用
2/14、17度と暑すぎるほどでした。
写真は撮っていませんが境内のキタテハも目覚める程です。
さて本日は少しウォーキングをしました。
蝋梅、福寿草、梅の花、そして吾妻連峰です。
📸Nikon ℤ 9
NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena
2/13、野鳥観察。
本日は晴れ。
かなり暖かい日でした。
境内シジュウカラ、ヤマガラ、ヒヨドリ、ジョビ男です。
📸Nikon ℤ 9
NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S
ビワの花にメジロ
📸Nikon ℤ 9
NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S
TC込み840mm相当
おまけで2/13の月
3000mm相当。
📸 Nikon COOLPIX P1000
2/11、境内のセンダンに来たヒヨドリが
センダンの実を飲み込むシーンを撮影。
もう実はほとんどありません。
📸Nikon ℤ 9
NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S
Z TELECONVERTER TC-2.0x
2/11、境内頭上をハヤブサとチョウゲンボウがいました。追いかけあう様子を観察。
遠かったので証拠画像ですが、上がチョウゲンボウ、下がハヤブサです。
📸Nikon ℤ 9
NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S
2/11、野鳥観察。
本日は晴れ。
ヤマガラです。
📸Nikon ℤ 9
NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S
2/10、野鳥観察。
午後から少しだけ境内で撮影。
メジロとヒイラギナンテンです。
2倍テレコンを使用し1200mm相当。
AF-C、wide-L、動物認識を使用。
縦位置で撮影、ノートリです。
こちらでISO5000です。
Topaz Photo AIを使用して
AIノイズ除去を実施。
1200mmF13と暗めですが、
一脚運用しているのでその点は安心です。
メジロはウメジロー、
サクジローは撮ってきましたが、
今年はヒイラギナンテンの吸蜜シーンを
抑えられたのは嬉しい出来事でした。
それにしても可愛らしい鳥ですね。
📸Nikon ℤ f
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
Z TELECONVERTER TC-2.0x