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1/8、オナガガモとカルガモの飛翔と着水

1/8、NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR SをボディーはNikonZ 9、オナガガモとカルガモの飛翔と着水を撮影してみました。AF-C、wide-L、鳥認識を使用。ハクチョウを撮っていたのはいいのですが、周辺のカモがよく飛ぶ日だったこともあり、飛翔も一度しっかりおさえておくことにしました。開放F4でシビアかと思いきや、設定を追い込めば簡単に撮れてしまいます。立体感もあり素晴らしい描写です。以前だとプリ連写多用だったのですが、無理に使わなくても飛び出した瞬間から着水までを追いかけることが可能です。従来より明るいため十分なSSを稼げる点も◯。今後も期待できます。

1/8、オオハクチョウの飛翔

1/8、NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR SをボディーはNikonZ 9、オオハクチョウの羽ばたきと飛翔を撮影してみました。午後でしたが比較的飛んでくれた方ではあったと思います。光の向きを気にしながら撮影。AF-C、wide-L、鳥認識を使用。やはりミラーレス専用設計のレンズのため相性は抜群で、また600mmが飛翔にも適していることも改めて気付くことができました。

1/8、オオハクチョウ、オナガガモ縦構図(おまけあり)

1/8、NIKKOR Z 600mm f/4 TC VR SをボディーはNikonZ 9、AF-C、wide-L、鳥認識を使用。オオハクチョウとオナガガモの縦構図です。流石F4ともなると背景ボケも美しい部類だと思います。雪が朝は降っていましたが、残念ながら溶けてしまいました。おまけでハクセキレイです。こちらはTC込み840mm相当。

Plena初撮り

Plena初撮り。
全て開放で撮影してみました。
135単は初めて使います。
ハチゴローの代替で入手しました。
z26、z14-30もタイミングをみて撮影してみます。
初入手のレンズは毎度初撮りで印象を書いているのですが、驚いたのは口径食の少なさです。自然と逆光でボケと被写体を併せて撮りたくなってしまいます。AFも早い部類で、操作性は他のZレンズ同様、扱いやすいです。無論、開放から素晴らしい描写です。

1つ有るとすればレンズフードがz100-400と同じくややロックが甘めな点があり、何故かは不明です。
まだ昆虫が撮れていませんが、
そこそこ寄れるそうなので楽しみです。
以上、現時点で分かったことまとめでした。
今後も使い込んでいきます。

📸Nikon ℤ 9
NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena

ツマグロコメツキの白バック写真📸

ツマグロコメツキの白バック写真📸

かなり美麗なコメツキで、発見時は興奮していました。どうやらツヤハダクワガタ幼虫を食べるそうでケースからはすぐに隔離。撮影時も忙しく動き回るため飛翔の瞬間を抑えることにしました。無論、ツヤハダクワガタと同じ環境で発見。

📸 Nikon ℤ 9
NIKKOR Z MC 105mmf2.8VR S
💡godox V1
DXクロップ

ツヤハダクワガタ雌雄の白バック写真📸

ツヤハダクワガタ雌雄の白バック写真📸

マダラクワガタと同じ環境で発見。
クロカミキリにそっくりですがクワガタです。詳しくみると全く違うことに気付きます。よく動き回るので撮影はやや難しかったです。まだ幼虫もいるので羽化した中でもっと大きな雄に出会えると嬉しいですね。

📸 Nikon ℤ 9
NIKKOR Z MC 105mmf2.8VR S
💡godox V1
DXクロップ

マダラクワガタの白バック写真📸

マダラクワガタの白バック写真📸

普段はお目にかかれないので貴重な機会でした。現在幼虫も含めて越冬中。日本最小のクワガタだけあり撮影は難しい方でした。写真は別個体ですが、下の木屑がついた個体が良く動き回ってくれました。

📸 Nikon ℤ 9
LAOWA 25mm F2.8 2.5-5X ULTRA MACRO( Nikon Z)
専用LEDリングライト使用
💡godox V1

先日のジムニー

1/4のジムニー

📸Nikon ℤ 9
NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

オオハクチョウとの再会

最後に見たのが2022年初頭以来なのでかなり久しぶりに思えます。Z 9もまだz100-400が発売日まで時間があったくらいの頃です。今回は先日導入したNIKKOR Z 600mm f/4 TC VR Sを使用してボディーはZ 9のver4.10を使用。水しぶきをあげるカットは3DトラッキングとAF-C、鳥認識を使い確実にピントを合わせています。それ以外はAF-C、wide-L、鳥認識を使用。距離が近かったものの、太陽との兼ね合いも考えつつ撮影。やはり以前よりも開放F4でピントがややシビアですが、カメラとの相性が以前より抜群のため無駄撃ちは減った様に思えます。飛翔こそ撮影できなかったものの、まだ渡りまでに時間もあるため何度か通ってみたいですね。幼鳥も多数。今年も元気な姿が見られて一安心です。

ハシボソガラスの飛翔

ハシボソガラスの飛翔をNIKKOR Z 600mm f/4 TC VR S、ボディーはZ 9、AF-C、wide-L、鳥認識を使用。TC込みの840mm相当。急な飛び立ちにも以前より機動性が増したお陰で対応ができました。

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