本日(2/27)はCP +2025へ。昨年とは違い時間もあったため講座拝聴も含めてゆっくり過ごせたのですが、基本的に混んでいるため気になった全ての機材を試す事は難しいですね。先に実機を見てしまった、あるいは後日見られる機会があるものは3月に上京予定ということもありその時にじっくり見たいと思います。写真が無く偏りがある点はご了承下さい。(基本的に人が写っていないカットを採用)
余談ですが会場に入るには
印刷済みの入場証が必須。
現地でも印刷できるものの、
先に印刷を推奨している模様。
入口の写真。

まず会場を1周した後に外のSONYのプロサポで荷物を預けて再入場。遠方で荷物が多いためとても助かります。

さて、気になっていたOtusから。現在Fマウントで所持していますがそれよりは圧倒的に小さくまた操作性もフォクトレンダーのレンズに近い印象です。大変気に入りいずれ手に入れているかもしれません(笑)


9Ⅲで写してみました。50mmの方です。開放。

次にLAOWA、KamLan。新しいレンズも含めて確認。




Nikonブースの様子。かなり混んでおり新しい機種はまた後日試すことにしました。ブースは見やすいですね。

Hasselblad 907X & CFV 100Cを試す。実は気になっています。50より動作が素早いですね。

フェラーリの限定版も。初めて実機が見られて感動です。

SIGMAではBFを見に行きました。撮影できたのはブラックでしたが、シルバーに匹敵するほど質感が高く、操作性だけ慣れれば決して難しいカメラでは無さそうです。AFは思ったより早め。fpともまた違います。Iシリーズとのバランスがとても良いです。300-600は試せず。



続いてOMブースはOM-3はすでに試したので新しい100-400を見てきました。三脚座の軽量化と手ぶれ補正の恩恵はかなりいいですね。サンヨンのカバーも◯


PanasonicはS1RⅡ。混んでおり外観のみチェックでした。S5相当の大きさに驚きました。

最後はSONY。400-800Gのサイズ感は200-600G程で思ったより小さく感じました。AFは同じくらいでしょうか。実際にフィールドで使ってみたいところです。側面の画像も撮影。まず外観が知れてよかったです。16も試したかったのですが、こちらは後日に。


400mm、800mmで撮影しました。開放です。ボディーは9Ⅲ。


まとめですが、実機を見ることに夢中で写真がありませんが、各ブースで気になった製品は幾つか触ることができました。しかし、回り切ることはできたもののもう1日あれば深掘り出来たかな、という印象です。来年はどうでしょうか。とても楽しみです。
2/19、白鳥撮影①

📸SONY α1(ILCE-1)
SEL200600G
白鳥撮影②

📸SONY α1(ILCE-1)
SEL200600G
2枚目はSEL20TC使用
オオハクチョウが田んぼで採餌中
でした。遠くから撮影。
📸SONY α1(ILCE-1)
SEL200600G
2/19、オナガガモ

📸SONY α1(ILCE-1)
SEL200600G
1枚目はSEL20TC使用
ホシハジロ、カイツブリ

📸SONY α1(ILCE-1)
SEL200600G
21MP APS-Cクロップ
2枚目はSEL20TC使用
ヒドリガモ

📸SONY α1(ILCE-1)
SEL200600G
21MP APS-Cクロップ
コガモ

📸SONY α1(ILCE-1)
SEL200600G
2枚目はSEL20TC使用
カワウ

📸SONY α1(ILCE-1)
SEL200600G
1枚目はSEL20TC使用
吾妻小富士、別地点から撮影
📸SONY α1(ILCE-1)
SEL200600G
2/18、境内マンサク
📸SONY α1(ILCE-1)
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art
最近、足環の付いたカワラバト
(レース鳩?)が近所を
ウロウロしています。強そうな見た目です。

📸SONY α1(ILCE-1)
SEL200600G
メタリフェルホソアカクワガタ(パープル)
の白バック写真📸

📸SONY α1(ILCE-1)
SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art
LED1灯
APS-Cクロップ
Photoshop深度合成
※初代α1では2025.1.15公開の Ver. 3.00で
フォーカスブラケット可能。
今回はSIGMA105mmで。
光の向きで表面の質感の印象が
かなり変わります。
触角が落ち着くまで待機して撮影。
動いてしまうとそれだけで
合成は失敗に終わります。
枚数の選択、フォーカスステップ幅も
生体の状況に応じて使い分けています。
関東はすでに梅が咲いていますが、
こちらはまだかかりそうです。
ミツマタも撮影。
ウメジローが撮れるのももう少し先の模様。
ミツマタにはアカタテハや虻や蝿が来ます。


吾妻小富士(21MP APS-Cクロップ)
本日は11度ととても暖かい日でしたが、
明日からかなり寒くなるそうです。

ハラビロカマキリ卵嚢
最近気付いた卵嚢です。
本当に至る所で見つかります。

オオイヌノフグリ
日当たりの良い場所ではすでに開花済み。
フタホシヒラタアブが来ていました。

境内マンサク
マンサクも開花。
もしかすると雪が降れば良いコラボになるかもしれません。またナミハナアブも来ていました。

ナミハナアブ(21MP APS-Cクロップ)
キタキチョウも目覚めるほど暖かくハナアブ類も目立ちました。
1枚目は手入れをしているようですが、口吻がここまで長いとは知らなかったです。
またα1の認識は鳥の場合でも昆虫にも反応していました。Ⅱには昆虫認識もあります。

📸SONY α1(ILCE-1)
SEL70200G2
SEL20TC
ファブリースノコギリクワガタ(タカクワイ)
の白バック写真📸

📸SONY α1(ILCE-1)
SEL90M28G
LED1灯
APS-Cクロップ
Photoshop深度合成
※初代α1では2025.1.15公開の Ver. 3.00で
フォーカスブラケット可能。
空き時間で屋内撮影。
撮影ボックス等の配置は常に済んでおり
カメラさえ準備すればすぐに始められます。
撮影時間があまり取れなくても
特に問題はありません。
初代α1でフォーカスBKT。
三脚固定で触角がブレない様に撮影。
できればカメラ内で合成までしてくれると良いのですが、αでも今後そういった機種が出ることを期待ですね。
他社だとフォーカスBKT時にメニュー画面からのスタートで撮影画面すら見えないものも。
改めてカメラ内深度合成の便利さに気付かされます。
2/14、ホシハジロ雌雄
水面に近い位置から観察。
羽ばたきのシーンを撮影。

📸SONY α1(ILCE-1)
SEL70200G2
SEL20TC
21MP APS-Cクロップ
オナガガモ
初代α1でも問題ないどころか、
追従も満足がいくものに仕上がっています。
正直、プリ連写が必要ないのであれば良い選択肢かもしれません。中古相場もかなり下がって来ました。
50MPで使うのは良いですが、
クロップして使えば容量の節約にも。
7RVはクロップ後26MPほどですが、
本機も21MPもありかなり良いです。



📸SONY α1(ILCE-1)
1枚目SEL200600G
2枚目以降SEL70200G2
SEL20TC
21MP APS-Cクロップ
2/14、手前の嘴が黒い白鳥と、
コハクチョウ、オオハクチョウが
並んでいました。
群れに数羽混じっています。
ただ嘴が泥で汚れているだけ
なのかもしれません。
コハクチョウとオオハクチョウ
こうしてみるとその大きさはかなり差がある模様。

白鳥撮影①
1枚目は雪の反射が良い効果でした。
背景も黒で良さげです。
2枚目は田んぼに降り立ったのち、
採餌している様子。

📸SONY α1(ILCE-1)
SEL200600G
白鳥撮影②
70-200にテレコンくらいで頭上の白鳥も
撮れています。
遠くの場合は200-600Gに。
午前中は川にいることが多くお昼を境に周辺の田んぼに移動します。平日のため人も少なくじっくり観察できました。



📸SONY α1(ILCE-1)
SEL70200G2
SEL20TC
2/13、境内ロウバイ、ソシンロウバイ
840mm相当。
テレマクロ撮影も可能。
もう少し寄りたい場合は
70-200G2を使っています。
ISO5000ほどで試しに撮っています。
(AIノイズ除去は使っていません)

📸SONY α1(ILCE-1)
SEL200600G
SEL14TC
境内ヒヨドリ、ヤマガラ
当初食い付きが△でAF特性を少し変えたら
レスポンスが良くなりました。
クロップも込みで遠くから撮影。


境内ヒヨドリ飛翔・落下
1枚目はAIノイズ除去実施。
2枚目はAIノイズ除去を使っていません。
飛び出しもタイミングさえ分かればプリ連写も必要無さそうです。鳥認識に関してもⅡで精度の改善があったようですが、
初代でもかなり良く感じます。


境内ヒイラギナンテンの花に来たメジロ
久しぶりの登場。
咄嗟にEVFに入れましたが、
枝が多い場面では外すことが
多く苦戦しましたが、無事撮影ができました。
📸SONY α1(ILCE-1)
SEL200600G
SEL14TC
21MP APS-Cクロップ