近所の野鳥の観察、2/28
月の終わりですが、個展に併せた写真集発売の打ち合わせを進めており、15:00台からの撮影。ジョウビタキオスとヒヨドリです。是非ご覧ください。📸Nikon Z9
FTZⅡ
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR
AF-S Teleconverter TC-14E III
DXクロップ
月の終わりですが、個展に併せた写真集発売の打ち合わせを進めており、15:00台からの撮影。ジョウビタキオスとヒヨドリです。是非ご覧ください。📸Nikon Z9
FTZⅡ
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR
AF-S Teleconverter TC-14E III
DXクロップ
2/26本日は12度ととても暖かく、ナナホシテントウをはじめとする虫たちの活動も始まりました。目当てはオオイヌノフグリのようです。テレマクロ要素が強い新型のz100-400mmを使用して撮影してみました。撮影して思いましたがこれは期待できそうです。是非ご覧ください。またハナアブ撮影時はZ9の電子シャッターのローリング歪みが気になりませんでした。もう少し試してみます。
ナナホシテントウ、ニホンミツバチ、ハナアブの飛翔
オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ
📸Nikon Z9
NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S
Z TELECONVERTER TC-1.4x
一部DXクロップ使用
ジョウビタキ、度々遠征地では見つける渡り鳥ですが、近所で見かけたのは11/3以来です。つまり渡ってきてすぐくらいに見かけたっきり自身が関東にいたせいもあり見かけることなく今まで来てしまいました。近所のジョウビタキオスですが、境内でも度々出没しては、階段を昇り降りする様子が確認されています。特に日没直前は良く出現。昼間は近所の見晴らしの良いところでテリ張りしています。度々冬の目玉被写体としてモデルになってもらっています。2/24に撮影したカットで幾つか持ってきました。是非ご覧ください。また見つけ次第他の野鳥と併せてお伝えできればと思います。
📸Nikon Z9
FTZⅡ
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR
本日は気温も暖かく、意外にも鳥たちは夕方まであまり見かけず。実家の庭のトラツグミとツグミ、初確認のハイタカ(Facebookで教えていただきました。ありがとうございました)を撮影。是非ご覧ください。
ハイタカと追われるカラスの空中戦
📸Nikon Z9
NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S
Z TELECONVERTER TC-1.4x
DXクロップ
本日も晴れ。シロハラですが、警戒心が強い印象です。そこで待つことにより日陰から日の良く当たる場所へ出てきて何かを啄む様子が確認できました。また適切な距離をとることでより自然な姿も。今回は大きめに撮影できたので幾つか載せます。他にも何種類か。是非ご覧ください。雪もだいぶ溶けて来ました。
シロハラ、ホオジロ雌、ノスリ、ハクセキレイ
📸Nikon Z9
FTZⅡ
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR
(一部DXクロップ使用)
本日は雪も止み、晴れていたのでラインナップがいつもとは違いました。一体近所と境内だけで何種類の野鳥がいるのだろうか?またノスリも高いところを飛んでおり、風も強めでした。新たに記録したのはアオジ。一羽で行動していました。それではご覧ください。おまけで800mmで切り取った吾妻小富士を。
ホオジロ雌雄、アオジ、ツグミ、吾妻小富士
📸Nikon Z9
FTZⅡ
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR
雪の中、周りを気にせずに庭や近所の野鳥を観察、撮影する日々。そういえばZ6Ⅱで800mmの組み合わせはやったことがなかったので試しにつけてみました。増感もかなりでき、ノイズも気にならないです。動き物を撮るのは少しZ9よりは気を使います。また解放f5.6がやはり使いやすいです。f4や2.8はピント面もシビアなので以前のデータを見返しても難しかったのを覚えています。ボケ量としても500pfを使い慣れている以上、同じ解放f値の800mmはとてもしっくりきます。何回か使っているうちに重さも慣れてきました。他のレンズが軽く感じます(笑)さて、写真のホオジロは雌雄で行動していました。またツグミにキジバトも何やら土を盛んに突いていましたが、新芽でも食べているのでしょうか。是非ご覧ください。
📸Nikon Z6Ⅱ
FTZⅡ
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR
電柱のカットは部屋から狙っています。他は境内の敷地内で。z100-400mmに2倍テレコン、つまり、800mmのf11ですが、全域の重心が保たれる構造でかつ軽量な上に画質も比較的良いです。またaf速度もそこまで遅くならず。これはこれで便利です。昆虫にも効果大かもしれません。普段は800mmf5.6で、軽快な事やテレマクロ要素が要求される場面では500pfかz100-400mmを使用しようかと思います。同じ画角であっても使い分けが出来るかどうかもレンズ選びで重要なポイントかと。そして境内では久しぶりにビンズイや初観測のシロハラを初めとする野鳥のラインナップでしたが、雪で曇りがやはり撮影にはいいようです。あまり晴れていると不思議と出てきません。それではご覧下さい。
シロハラ、ヒヨドリ、ツグミ、ヤマガラ、シジュウカラ、ビンズイ(記録として。少し遠かったです)
📸Nikon Z6Ⅱ
NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S
Z TELECONVERTER TC-2.0x
オシドリのさまざまなシーンを撮影しました。鴨の中でも本当に美しく、人生初の出会いとなるとかなり嬉しいものでした。ちなみに、オス単独で行動していました。また800mmだと少し近かったので寄り気味ですが、まずはしっかり写したかった事もあり、距離を調整しながら取り組んでいました。夕方になりSS稼ぎにかなり増感したものもありますが、あまりノイズも気にならず。また季節が変わった時に出会えると良いのですが。それではご覧ください。
オシドリ
📸Nikon Z9
FTZⅡ
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR
先日、大雪の中一脚と800mmを片手に撮影していました。その時の写真です。カワガラスは初めて見ました。おそらく巣が近くにあるのか2羽でいました。途中からジョウビタキが来たりと川の中間地点を狙ってちょうどいい距離からの観察でよかったです。一歩踏み外すと落下の恐れもあるので、あまり無理せずそしていい画角で狙えるのはやはり利点なのでしょうか?是非ご覧ください。おまけでアヒルも入れてあります(笑)
カワガラス、ハシボソガラス、コガモ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、アヒル、トビ
📸Nikon Z9
FTZⅡ
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR
(一部AF-S Teleconverter TC-14E IIIを使用)