越冬明けの昆虫、2種を撮影
越冬明けのアカタテハ、ハナアブを撮影しました。
もう春は目前。是非ご覧ください。
久しぶりにTGに魚露目を使用。そして新しいレンズのテストも兼ねての写真になります。もちろん表現は様々、どのようなカメラ、レンズを使うか常に考えています。組み合わせ次第ではどんなものでも化けます。その時間がとても楽しいです。
📸NikonZ9+NIKKOR Z 24-120mm f/4 S(アカタテハ)
📸Olympus Tough TG-6+FiT 魚露目8号(ハナアブ)
越冬明けのアカタテハ、ハナアブを撮影しました。
もう春は目前。是非ご覧ください。
久しぶりにTGに魚露目を使用。そして新しいレンズのテストも兼ねての写真になります。もちろん表現は様々、どのようなカメラ、レンズを使うか常に考えています。組み合わせ次第ではどんなものでも化けます。その時間がとても楽しいです。
📸NikonZ9+NIKKOR Z 24-120mm f/4 S(アカタテハ)
📸Olympus Tough TG-6+FiT 魚露目8号(ハナアブ)
本日は初めてアトリの群れを発見、しかし遠かったのでまとめてグリッドにしました。また先日たまたまショット数が少なめの外観が並品のD500を入手したため、テストで使っています。やはり背景に抜けてからの復帰が早く、改めて凄さを感じました。Z9以来、レフ機を使うシーンがだいぶ減り大幅に処分しましたが、用途分けでFマウント機も安くなったのでまた買い直すことも出てきそうです。初回の値段の半分以下になった機種も多く、修理期間がのぞめそうなものがまだ大半なので今のうちに、なのかもしれません。処分したとはいえ、Fマウントレンズもまだまだあるので、アダプターではなく素で使いたいなと思う場面も出てきたり。ちなみにスズメとヤマガラがD500の写真です。是非ご覧ください。
📸NikonZ9
FTZⅡ
AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR
DXクロップ (アトリ)
📸 NikonD500
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR
(ヤマガラ、スズメ)
久しぶりに野鳥撮影再開。シジュウカラも境内の落ち葉が溜まっているところに降り立っては何かをつついたりしています。またスズメが帰ってきました。もう少しすれば屋根に巣を作り出すでしょう。ジョウビタキも見晴らしの良い屋根からテリ張り中。是非ご覧ください。
シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、スズメ、ジョウビタキ
📸Nikon Z6Ⅱ
FTZⅡ
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR
本日はRICOH GRⅢxを使い込んでみたのでレビューできればと思います。まず、今までのGRⅢとは違う画角で28mmから40mmと少し望遠になったため、当初はGRらしくない印象を受けました。しかし正直なところGRのコンパクトさは以前から魅力的に感じており、試しにGRⅡとⅢを買ったりもしました。しかしクロップで50mm相当で使うことも多く、それならばと他のメーカーに乗り換えてしまいました。シンプルな操作性と速写性に惹かれて 画角が変わったのだから合うのでは?と思い再びGRの世界に入ってみたわけです。すると40mm相当といった 画角がとてもしっくり来て、28mmで背景を広く写して被写体を際立たせる近接撮影よりかはよりマクロ要素も強くなり、また被写体と面と向かって集中して切り取れるようになりました。というのもキヤノンに40mmf2.8 STMというレンズがあり、寄れればいいなと思っていたのもあったのです。ちなみに他社でも40mmは人気の画角ゆえにとてもライバルも多いです。もちろん今回のGRも従来のレンズ同様解放からのシャープさも逆光耐性もバッチリです。またクロップで50、71mm相当までいくので従来よりも無理なく撮影できます。GRは元々スナップシューターな訳で専用のカスタマイズもできます。サイズも若干大きくなりましたがそれでもポケットに入るくらいなので十分です。GRⅢは昆虫でもよく使っていましたし使い分けをする意味でもこれを機に買い直そうかと思います。本機、まだ昆虫では試していませんが、一味違ったGRをフィールドに持って行きたいと思います。
彩雲が出ていたので切り取ってみました。他の写真もそうですが、高速で電子シャッター(1/20000以上)の撮影です。ミラーレスの利点も活かしつつ。是非ご覧ください。
📸Nikon Z9
FTZⅡ
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR
関東では一足先に梅の開花が始まっていました。
地元ももう少しといったところです。楽しみですね。
📸RICOH GR IIIx
身近な鳥でも普段見かけないシーンを撮影できればとても嬉しいものです。珍しいだけではなく、身近な野鳥でさらにいいシーンを追い詰めるのも醍醐味ですね。今回も様々なシーンを記録できました。是非ご覧ください。
ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カルガモ、ハクセキレイ、ツグミ、ホシハジロ、スズメ
📸Nikon Z9
FTZⅡ
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR
一部DXクロップ
冬鳥で昨年の10月ごろから見られました。地味な印象ですが、色もビンズイと似ており、とてもすばしっこいので撮影は難しかったです。ヒバリと言いますが、セキレイの仲間だそうです。
📸Nikon Z9
FTZⅡ
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR
一部DXクロップ
まずテレコンは1.4倍と2倍を使いました。それに伴うAF速度の変化ですが、正直何もつけていない状態と比べても全く遜色ないスピードです。大変驚きました。重心が変わってもレンズの構造上、望遠端で伸ばした際も安定して撮影できました。今までだとレンズが自重落下してしまうことも多かったので嬉しいです。最短撮影距離も最大撮影倍率も従来の80-400mmと比べて大幅に改善されて非常に解放からシャープです。テレマクロ要素の撮影機会も増えそうです。ボディーZ9、Z6Ⅱで使用しましたが共に相性がかなり良く感じました。写真も雪の日と晴れの日の2パターンですが、天候に左右されることない防塵防滴構造に安心感があります。気になった点としてはAF合焦が背景に抜けてしまうとなかなか手前に戻ってきません。マニュアルフォーカスにして戻す動作があるので若干手間が増えた印象です。またSTMは動画には素晴らしいのですが、今までの方式と比べると見劣りするのはありました。カメラ側にも問題があるのでしょうが、少し気になりました。しかしAF動作音がしないだけでもかなりストレスは減りましたし、ほぼ無音ですのでその点がシビアな撮影には大変嬉しく思います。これから虫たちのシーズンが始まりますが、野鳥に関わらず活躍を期待しています。
オオイヌノフグリ、シロハラ 参考画像
📸NikonZ9(オオイヌノフグリ)
Nikon Z6Ⅱ(シロハラ)
NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S
Z TELECONVERTER TC-2.0x(シロハラ)
Z TELECONVERTER TC-1.4x(オオイヌノフグリ)
本日は800mmとNikonZfcを使って今までで一番の望遠域を試したので実際の写真と使用感をお話しできればと思います。半分遊びで試したのでその点はご了承下さい。まず実用性ですが、ボディーが小型すぎるうえにフレーミングも難しい印象でした。最前線で使うことは無さそうです。しかし1.4倍のテレコン込みで脅威の1680mm のf8と過去最大の焦点距離になり正直ロマンを感じました。ボディーはFマウント機がいま手元にないためAPS-Cセンサー搭載のZfcを使いましたが、FマウントDX機やDXクロップで同じ体験はできます。またそれ以上いくとなるとニコンワンがありますが、なかなかいい中古に出会えていないためまたの機会にします。写真全体的に少しピントが甘い印象ですが、AFスピードもそこそこ早く素早い動作にも対応できました。試していませんがもしかしたら月の写真などにもかなり良いかも知れません。Zfcにある動物認識AFもかなり優秀で猫にもバッチリでした。また800mmを使っている際で被写体に寄れない場合にZ9で応急処置的にDXクロップを良く使いますが、便利な機能だと思います。また何か気になる組み合わせは試し撮りをしてみたいと思います。
ハイタカ、ヒヨドリ、E3、ウォータークラウン、猫
📸NikonZfc
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR
AF-S Teleconverter TC-14E III
FTZⅡ