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レオフォト、新しい雲台などを今まで使用していたものと入れ替え中、今後の考察も。

最近導入したもののまとめも兼ねて、三脚・一脚事情のお話しです。

写真を初めてからはGITZOやマンフロットといったメーカーを三脚はメインで使用していましたが、ここ最近レオフォトに入れ替えつつあります。せっかくのご縁ですし、魅力的な製品が多いので色々試してみたいところです。また所持しているレンズフットはほぼレオフォト製という点が、やはり同じメーカーを使ってみたい動機になったのかもしれません。ひとまず2024年に導入したGITZO2型と自由雲台、そして大学の機材展で8000円で買った車載しているハス4だけ残して一度処分しました。他は学生時代から使用していたものの最近使用機会もかなり減ってしまっていたのです。下取りも高めで助かりました。また一から構築していきます。

さて今月初めにAZURE AZ-235C&LH-30R、そしてRanger LS-223C&RH-0を導入済みですが、これで室内&遠征用三脚とローアングルで野鳥を狙うか、吸水の蝶を狙うものは揃いました。海外遠征にはこの2本で大丈夫そうです。ここにまず追加したいのが、より細かな動きで調整するためのギア雲台の導入です。G2は下にアルカスイス互換の溝もあり自由雲台等のアクセスもしやすいのです。早速導入。これは使用感が判明次第お伝えできたらなと。

そして肝心のZロクヨンまで載る雲台と三脚を探していました。するとFH-20、つまり機械式のビデオ雲台が気になってきたのです。今まで油圧式のタイプでBV-20を持っていましたが、油が滲んできたので買い替えることに。そして思ったよりも価格が安く、驚きました。某機械式ビデオ雲台は手が出せず憧れでした。通販限定のモデル、ということもあり、先に雲台だけ導入して来月以降、ひとまず冬の白鳥等のシーズンまでには間に合うように考えています。候補はサミット、LMシリーズです。オリーブのLM-364CLか404Cあたりがとても気になります。レンズサポーターも必要かは実際に使用してみてですね。

次に一脚の候補ですが、これは防水のタイプが気になります。持ってみたイメージはMPQ-405CとMPG-01が理想です。今一脚用雲台、VH-20は2022年から使用中。いずれにせよ帰国後でも良いかと思いますが、来月も急遽細かな備品を揃えにショールームに行きたいと考えています。楽しみですね。

そして話はだいぶ変わりますが、Olympus銘のZUIKO 60mmを下取りで再入手。コーカサスオオカブトクラスはどうしても全体の深度合成が90mmだけだと厳しい場面もありOM-3もある今、また使ってみたいと考えたのでした。過去写真も含めてYouTubeをまた作ってみようかなと。

以上、ご報告でした。

 

 

 

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