FUJIFILM X100Ⅵがやって来ました。
タイムリーな話題なので本日掲載します。
FUJIFILM X100VIですが、正規のルート、
価格で入手することに成功しました。
GFX100RFは抽選が外れてしまい途方に暮れていると
某カメラ店に少数の入荷があったので急いで手続き。
GRⅢとRX100M6は3年ほど使用しましたが
臨時出費のため今回で一度お別れです。
3年も使ったのに買取価格が以前より上がっていました。
これは朗報です。
写真は以前持っていたX100F。
この頃はまだ中古で10万以下だったような覚えが。
2枚目は X-Pro3。
ブラックを導入したのですが、
ファインダー不具合で本体が交換になり
DRブラックに変更。良いカメラでした。
FUJIFILMはX-T4の世代までは使用していました。GFXは50S Ⅱを最近まで所持。X-T5の世代、すなわちX-Processor 5はまだ体験したことのない世代です。今のFUJIFILMは欲しい時に手に入らない場合が多く悩みどころですが、レンズ一体型枠でどうしても欲しいと思っていたのが本機。X100Vを GR導入時に考えたこともあったのですが、クロップ耐性が今ひとつでした。今回から素子も変わり画素も余裕が出たため理想の一台に仕上がっていました。アドバンスト・ハイブリッドビューファインダーの使い勝手は個人的には好みでX-Pro3や X100Fで楽しんでいた部分です。出先で35mm以外にも50mmや70mmと変化させたい場面があったとしてクロップ耐性があるのは助かりそうですね。
導入目的は制作での使用の他、幾つか本機から搭載された気になる機能について深掘りできればと考えたためです。
外観ですがパーツは中華統一。社外パーツの多さはさすがですね。以前からそうだった覚えがあります。
日本語と英語のみが言語選択。これは一度初期モデルは多国語対応でしたがディスコンになり変更された点の模様。
また実際の使用感等は都度お話しできればと思っております。
以上、ご報告でした。