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OM SYSTEMで撮る! SSPの世界 2026

2026.10.8〜12

OM SYSTEMプラザ クリエイティブウォールにて

石垣島の蝶4点、伊豆沼の野鳥4点を展示。

使用機材:
📸OM SYSTEM OM-1markⅡ
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 2.0x Teleconverter MC-20

ウスコモンマダラ

タイワンヒメシジミ

オオゴマダラ八重山亜種の蛹

スジグロカバマダラ

オオジュリン

ハクガン

ハシボソガラス

マガン

写真展全体像

今回のタイトルは、「いのち ― この地を生きる ―」としました。

「この地に生きる」ではなく、「この地を生きる」です。

石垣島で撮影していると、生きものたちがただそこに存在しているのではなく、その土地の環境そのものと関わりながら生きていることに気づかされます。

例えば、今回撮影した蝶の中には「迷蝶」と呼ばれるものがいます。台風などによって本来の生息域から運ばれ、偶然たどり着いた土地で生きている蝶たちです。そこで環境に適応し、いのちをつないでいくものもいます。

また、トラクターの周りに集まるガンたちもそうです。人が畑を耕すと、その後を追うように鳥たちが集まってくる。人間の営みも、彼らにとってはこの土地を生きる環境の一部になっています。

そして東北の沼に目を移せば、そこにはまた違った気候や季節があり、その風土の中で鳥たちがそれぞれの営みを続けています。

そうした姿を撮っていると、彼らは単に「この地に生きている」のではなく、その土地から与えられるものに応じながら、この地そのものを生きているのではないかと思うようになりました。

だから今回は、「に」ではなく「を」。

「この地を生きる」。

石垣島と東北。それぞれ異なる風土の中で息づく「いのち」を、写真から感じていただければと思います。